210419 はじける笑顔、初めての給食:給食

 「食育」は、「知育・徳育・体育」の礎(いしづえ)で、学校教育の中でもとても重要で、子どもたちに対する食育は心身の成長及び人格の形成に大きな影響を及ぼし、生涯にわたって健全な心と身体を培い豊かな人間性をはぐくんでいく基礎となります。学校給食は、「子供が食べたいものを。」ではなく「子供たちにたべさせたいものを。」を念頭に、管理栄養士がメニューを考え、調理員が心を込めて作っています。

 6年間で約1122食の給食が提供される予定ですが、今日は記念すべき1122分の1の初めての給食!子供たちの笑顔がはじけていました。