2019年10月の記事一覧

191029 「意外と重くて、大変でした。」

 5年生が、総合的な学習の時間「広げよう、ふれあいの輪」の学習で、車いすの体験をしました。子どもたちは、「乗っている人の身になって押すことが大切だと気づきました。」、「意外と重かった。」、「小さな段差は、車いすにとっては大きな段差だとわかった。」などの感想を持ちました。子どもたちにとり、大変有意義な時間でした。鴻巣市社会福祉協議会の職員の皆さま、お世話になりましてありがとうございました。

191025 花のある生活

 ふだんの生活の中で私たちは、花や緑に触れる機会はますます少なくなっています。子どもたちにとっても同様ではないでしょうか。さまざまな知識や体験をぐんぐん吸収する児童期の成長段階に、より多くの子どもたちが花や緑にもっとふれあい、親しみ、楽しんでもらうために、花育が始まりました。
 鴻巣東小の児童にも、花や緑に親しみ、育てる機会を通して、優しさや美しさを感じる気持ちを持って欲しいという願いがこのイベントには込められています。
 また、鴻巣市は、「生産~流通~小売り~消費」の花き産業のすべてを備えた全国有数の花のまちです。この行事を通して、子どもたちの心の中に、郷土を愛する心も育ってくれればと願っています。

 鴻巣市花組合および鴻巣市役所農政課の皆さま、お世話になりましてありがとうございました。

191020 旧中山道で躍動! 和太鼓クラブ&3,4年生

 鴻巣市商工会主催の「鴻巣おおとりまつり」に、和太鼓クラブが「わっしょい」の演奏、3・4年生100名が「YOSAKOIソーラン」のパフォーマンスで参加しました。いずれも迫力満点で、大きな拍手喝采を浴びました!

 上は、和太鼓クラブの「わっしょい」、下は、3.4年生による「YOSAKOI ソーラン」です。